2008年08月28日

エージェント各社転職支援を強化

人材サービス各社が企業の退職予定者の再就職探しを支援する事業を強化する。パソナグループは9月に支援対象を役員級に広げ、リクルートグループは企業の求人開拓でテレマーケティング手法を導入する。景気の失速感が高まっていることから、各社は企業のリストラが来年以降に加速すると想定。受け入れ先と支援体制を拡充し、需要の拡大に備える。

パソナキャリアは執行役員以上に対象を拡大。企業は部長以下の社員の延長雇用などを拡充させているが、役員は対象外。役員任期の短縮化や企業のグループ再編などを背景に「役員の再就職先を模索する動きがある」(渡辺尚社長)。すでに数十社以上からの引き合いが来ているという。東京と大阪の2拠点に専用ブースを設け、候補者1人に対して経験豊富なコンサルタント2人を配置。再就職のための事務作業を手掛ける「秘書サービス」も整備、中小や地方企業からの需要を見込み、3年後に400社からの受託を目指す。

引用:日経ネット
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