石油元売り業界は合併が相次ぎ、新日本石油とコスモ石油、ジャパンエナジーと昭和シェル石油、出光興産、エクソン・モービルの4グループに集約された。
店頭では、このところの原油高によるガソリンの高騰にもかかわらず、安価なセルフ式のガソリンスタンドは増え続けている。
地域独占が続いていた電力・ガス業界では、自由化の波により状況が激変。2000年から小売りの自由化対象が段階的に拡大され、NTT系のエネットや三菱商事系のダイヤモンドパワーなどの新興勢力が台頭。
大手電力と都市ガスの業種の垣根や、営業地域の垣根が崩れている。05年度には電力取引所が稼働するなど、自由化の範囲が大幅に拡大され、業界全体が安定志向を捨てて活性化しそうだ。
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